〜四龍のおつかい〜
*回想*
「ねえ、これでなんか食べ物買ってきて。」
「分かった...けど僕やゼノ君はいいし、キジャ君もギリギリ大丈夫だろうけど、シンア君もいっしょなのはいいの?ハクやユン君がいったら?」
「大丈夫。ここでは旅人とか珍しい人も商売してるからシンアも目立たないと思う。それに俺とヨナと雷獣は他に買うのあるから。ただし、ジェハとゼノは遊ばないように。」
「??じゃいってくるよ。」
「気を付けてね。」
*現実*
ということでおつかいにやって来た四龍達。
「なあジェハよ、なぜ私はギリギリ大丈夫なのだ?」
「そりゃあその手があるから。」
「あるから〜」