と言うことで一話〜、
まったり更新です。
一話「新しい時間」
『 今日から新しい学校〜、新しい学校でも私の笑顔で皆をイチコロにさせちゃうよっ!ふふっ 』
椚ヶ丘の旧校舎であり3年E組の教室でもある場所に一人の少女が来る
その少女はとても微笑ましい笑みを浮かべていた、何処か偽っているのかのような笑みを＿…
ガラッ＿＿
殺せんせー「おはようございまーす!今日はみなさんに素敵なお知らせがあります!」
殺せんせーはドアを勢い良くあける、それもあってか教室中にその音が鳴り響く
みんな「素敵なお知らせ……?」
殺せんせー「そうです、今日は転校生が来るんですよ♪」
何処かうざったらしい態度で言う殺せんせー、そしていつになくノリノリだ
みんな「転校生……!?いや、嘘でしょ!?」
殺せんせー「いえ、本当です!なんならその転校生を…」
雫「グッドモーニング!＆初めまして〜!」
殺せんせーが何かを言おうとした瞬間さっきの殺せんせーのようにドアを勢い良く開ける少女
みんな「…本当に転校生だー!?」
殺せんせー「にゅヤーッ!?」
みんな(いや…お前が驚いてどうする……;)
雫「あれ?タイミングちょっと悪かった系?それともジャスト?」
わざとらしい笑みで言う少女
殺せんせー「……先生なのに驚いてしまいました…
では自己紹介お願いします」
何故か自己紹介お願いしますの所でカッコつける殺せんせー。
やっぱり今日の殺せんせーはやたらとうざったらしい
雫「如月雫です!ちょー可愛いガールで〜すっ☆」
渚(うーん…ちょー可愛いガールですっ☆の☆がなんか痛い…)
岡島「おおお……っ!」
目を輝かしながら雫を見る岡島
それを冷たい目で見る中村達
雫「そこの君私を見つめちゃって…どうしたの?あっ、私の美貌に惚れちゃった?
もう〜…貴方ったらおバカさんだな〜、てへぺろ☆」
下を出し可愛くウィンクを決める雫、それを見た岡島は言うまでもなく見惚れていた
中村達(岡島……はっきり言ってマジでキモいことに…)
茅野「あの子……ちょっと苦手かも……」
少し不安そうな顔で述べる茅野、それを見た渚は茅野に優しく微笑む
渚「そうだね…でもこれから仲良くしたいな!僕はそう思う」
茅野「……渚……」
渚と一言言いながらこちらも微笑む茅野
雫(さっさとこの時間終わらないかなー…私は彼奴(殺せんせー)を殺すのが目当て…
馬鹿馬鹿しい友情なんか一つも望んでないわ)
〜二話に続く〜
グダグダだ…次からはしっかり書こ…←