では早速!
「おはよう、みんな」
「おはよう、鈴」
「おはようですの、小出鈴」
「おはよう、れおなちゃん。いい加減私のことフルネームじゃなくて鈴でいいよ?呼び方」
「そうですの?じゃあ鈴と呼ぶことにしますわ」
「うん!」
「そういえばさー、れおなちゃん・鈴ちゃん、2人はバレンタイン誰にあげるの?多分男子みんな気になってると思うなー」
「私はもちろん夕蒼様にですわ」
「うーん…私はどうしようかなー」
これを聞いていた三兄弟は…
「ふっ…これは人気投票の時の決着をつけるときがきたようですね…当然私が1番でしょうが」
「僕が1番に決まってるじゃん。ゆず兄もひゆ兄も僕に負けても恨まないでよ?」
「なに言ってんだ2人とも。1番は俺に決まってんだろ!」
「では勝負といきましょう」
「望むところだ!」
こうしてバレンタインチョコゲットが始まった
「あ、僕が持つよ、半分貸して?」
「大丈夫ですか?」
「困ったこととかあったら、俺に言えよな!」
この前の人気投票みたいに話聞いてたのかな?本当に、暴走しないといいけど…