「ルーシィ、そろそろ行こう」
「うん。またね、ナミ!ルフィ!」
あたしがイスから立ち上がったそのとき
「待って!」
ナミに腕を掴まれた。
「ナミ!?どうしたのよ…」
「あたし達が探してる友達のうち2人はね…」
ナミが言いかけたところに、金髪の男の人と黒髪の男の人と桜髪の女の人が入って来た。
「おや!珍しいうきゃくじゃねぇべか!
ばぁみーち!伝説ヌななち班ヌ御方たーやっさー」
きっとおばあちゃんの旦那さんかな?
男の人が嬉しそうに叫ぶ。おばあちゃんも、他のお客さん達も
「ン?ルフィとナミじゃねーか!久しぶりだってばよ!」
「ナミィー!ルフィー!」
「久しいな…」
なんと、ナミとルフィが言っていた
木ノ葉の里の火影 うずまきナルト
木ノ葉の里の忍・火影の友 うちはサスケ
木ノ葉の里の医療忍者 うちはサクラ
が店に来たのだった