これは、白面の者を倒したあとのお話で、大体の人が生存してます。ヒョウさんとか。では早速。
白面の者を倒してから2ヶ月後・・・・・・
潮「あ〜最近平和だな〜」
とら「ま〜だバケモノが溢れ返ってる時に何を言い出すんだこのポンコツは」
ガン!(獣の槍でとらを叩く音)
とら「痛てえな!このアホチビ!」
潮「うっせえ!この毛むくじゃら妖怪!」
真由子「いつも仲良しだね〜♪」
潮「どの辺だよ」
真由子「その辺がだよ〜」
とら「はんばっが食いてえ」
潮「あとで買ってやるから待ってろ(親父の金でな!)」
キィィィィィィィィン
突然、獣の槍がキィィンと音を鳴らした。そして、潮の髪が、異常なほどに長くなった。
潮「バケモノか!?」
とら「こいつは・・・・・・ゾンビじゃねえか!」
潮「ゾンビ?なんだソイツ・・・・」
とら「ゾンビってのは死んだ人間に取り付いて動かして人間を食らうんだよ」
真由子「私が止めるね!」
真由子は、白面の者と戦った際に、お役目となり、結界を張ることが出来た。その結界を張り、学校を包み込んだ。
潮「真由子!無茶だけはするな!」
とら「わしはこの食いもんの世話に付き合わなきゃなぁ!」
ビュッ
潮ととらが勢いよく飛び出しゾンビたちに攻撃を浴びせていた。
とら「ゾンビは頭を壊さねえと生き返っちまう!頭をブッタ斬れ!」
潮「であぁっ!」
ギン!
潮はゾンビの頭を斬った。
とら「暴れるのは久しぶりだなぁ!」
とらは口から火炎を吐き出した。すると、一気にゾンビの頭が燃えていき、ゾンビを一掃した。
とら「なんだ・・・・この程度かよ・・・つまんねえなぁ・・・まだあの九印の方がもっと強ええぞ?」
潮「とら!今度は骨みてえなのが来たぞ!」
とら「あれはスケルトンじゃねえか!ったく・・・・つまらねえ相手ばっかりだと・・・・わしを怒らす気かぁ!」
とらは電撃をスケルトンめがけてぶちまけた。
潮「とら!今度は緑の変なヤツが!」
とら「潮!近づくと爆発すんぞ!」
潮「どうすりゃあいいんだよ!」
とら「爆発する前に倒しゃいいだろうが!このマヌケ!」
潮「誰がマヌケだアホ!」
潮「おぉぉぉぉぉ・・・・・でぁあ!」
ギン
潮は緑色のバケモノを槍で刺して倒した
潮「これでひと段落だな。」
とら「ケッ、つまんねえ相手だったな。」
続く(なんかマイクラ要素が・・・・・w)