うしおととらの二次創作にオリキャラを出してみようと思います。妖怪ですけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
潮「流兄ちゃん!ありがとう!」
流「良いって事よ。」
とら「おい、またバケモノが来たぜ。」
流「また来るのかよ・・・・・」
潮「まってくれ!ソイツは敵じゃない!」
流「なんでだ?」
潮「俺の髪が伸びないし槍も反応しない!」
とら「なんだぁ?この白面がちっさくなった感じのヤツはよ〜」
とらと潮の前には白い狐がいたのだ。
狐「失礼だな!俺は900年生きたキツネの白天丸だ!俺は一応人間に憑依されてるんだぜ?」
とら「そういやいたなぁ。そんなバケモノがよ〜」
そして、白天丸に近づいてきた一人の青年が来た。
リュウガ キジツ
青年「どうも。白天丸を憑依させているのは俺です。名を、名乗りましょう。『龍雅 鬼実 』よ申します。」
龍雅「一応、明日からこの学校に来ます。」
潮「マジで!?」
龍雅「はい。この刀は白天丸のよりしろです。」
龍雅「一応妖怪は斬れますし、俺自身も呪札で強化してます。」
潮「バケモノ倒せる仲間増えてよかった〜・・・・・・・・」
とら「すでに仲魔だらけだろうが・・・・・・・でも龍雅とか言うの、うまそうだな・・・・・・ジュルリ」
真由子「はい、とらちゃん。」
真由子はとらにハンバーガーを渡す。
とら「うめえ・・・・・・」
とらは幸せそうにハンバーガーを食べる。
ヤタガラス「まだ我は生きている!蒼月潮!」
龍雅「すみません静かにしてください。」
ヤタガラス「黙れ!」
龍雅「金剛札、金鬼の拳!」
無数にでてくる金の腕がヤタガラスを殴り続ける。
ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ヤタガラス「グガアアアアアアアアアアアアア!」
龍雅「水霊札、水鬼の激流!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
激流がヤタガラスを襲う。
ヤタガラス「アボククククククククククク」
龍雅「風雷札!風鬼の竜巻!」
ビュオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ヤタガラス「グアアアアアアアアアアアア!この我がああああああああ!許さんんんんんん!ニンゲンよ!」
ヤタガラスは竜巻で粉みじんに散った。
潮「いまのなんだったんだ?」
龍雅「藤原千方の四鬼のうちの、三鬼を元に作られた札だよ。陰形鬼はまだ使ってないけど。」
潮「すげえ!」
続く(龍雅の刀は接近戦。札は遠距離戦。)