♪探偵チームKZ×ナゾトキ姫 小説♪

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20:ハル◆no:2016/07/16(土) 12:33

ごめん、最近忙しかった!
13の続き
2、そして、彼らはやって来た。ひなみside
「えーと、場所は梅君の家でいいですね。日はいつがいいですか?」
私が聞くと、リッカ君が、
「梅ん家のメイド総動員すれば1週間あれば軽いっしょ」
と言いました。
すると梅君が、
「いいですよ」
と言ってくれたので、これに決まりました。
そして時間は早い方がいいということになったので、午前9時に決まりました。
「じゃあ、決まっていることを発表します。日は1週間後の8月9日午前9時、場所は梅君の家です。今日の放課後から準備を始めるので、図書室に集まって下さい。それと、梅君はKZに向けてメッセージを発表しておいて下さい」
「「はい」」
こうして、話し合いは終わりました。
アーヤside
「なんか黒木がナゾトキ姫からのメッセージを発見したらしいから、休み時間にカフェテリア集合だって。」
小塚君からそんな電話があったのは宣戦布告してから4日後のことだった。
私は休み時間、カフェテリアに集まってメッセージを見た。
『探偵チームKZの諸君、お前達は図書館探偵団に宣戦布告した。8月9日土曜日午前9時、梅崎家自宅に来ること。』
だって。
「おお、あっちも勝負に乗ったぞ。黒木、お前は梅崎家自宅を調べてデータを俺に送れ。俺がみんなにそのデータをFAXで転送する。みんな、それを見て遅れずに来ること!」
若武のいつも通りの指揮に、私達は顔を見合わせるのだった…

更新これからも間空くかもだけどよろしく☆


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