じゃあ、小説を書くね。
「ジョン・スミス、時の放浪者」
ジョン目線
俺は、ジョン・スミス。
田舎育ちのハンター。
でも、村じゃ飛びっきり強かったから、都会でもなんとかなる!
そう思った俺がバカだったぜ。
ジョン「な、な、な、なんじゃこりゃ!よくわかんねもんばっかしだ!」
俺は、まず、そのためのギルドっちゅーわけわかんねー場所に行ってみた。
受付の美人なおねーさんが、ジョン・スミスさまですね。
って綺麗に言ってくれる。
俺は、すぐに一緒にチームを組むっちゅー、クラリアって人のところに行ってみた。
クラリア「君が、田舎育ちの、ジョン君か。よろしく。」
ジョン「クラリア先輩、よろしくお願いしますだ!」
俺は、クラリア先輩と握手するけど、クラリア先輩は、布で手を拭いちまった。
俺の手、どっか汚かったかな?
クラリア「お前、随分と身長が小さいな。本当に大長老様が見込んだ人物か?」
ジョン「じゃあ、俺、そうだな〜ゴア・マガー倒してみるだ!」
クラリア「ゴア・マガーって誰だ?」
ジョン「ほら、黒で、怒ったら、周り真っ黒にしちまって、角が生えてくるバケモノだ!」
クラリア「ゴア・マガラだ。呆れるぜ。」
俺の村じゃそう呼んでるだけなんだけどなぁ。
俺は、すぐに、ゴア・マガーを倒しに行った。
クラリアさんが、気球から見ててくれる。
場所は、いせきへーげんって場所で、俺も嬉しい。
ゴア「!?」
ゴア・マガーが俺を見て、睨んでる。
俺は、すぐに段差から飛んで、飛び蹴りを、ゴア・マガーの顔面に叩き込んで、空中で、一、二、三、四、五。
と、空中で蹴りを五発かましてやった。
ゴア「シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
ゴア・マガーがデカい声を出すけど、俺は、かまわず殴り続けて、角が生えた。
ゴア・マガーは、手で、俺をつぶしに来るけど、手を柱にして、飛んで、首に蹴りを叩き込んで、頭に、ナイフを差し込んだ。
ゴア「ア・・・・・ア・・・・・」
ゴア・マガーは、ドシャッと倒れて、俺は、すぐにゴア・マガーを担いで持って帰った。
大長老「G級といわれたゴア・マガラを、素手で倒し、そして、死んだまま一人で持ち帰るとは。これは素晴らしい!クラリア!」
クラリア「はい。こんな戦闘は、見たことがありません。身長約150cmでこんな戦い方とは。俺はちょっと驚きましたね。G級特別許可証を、今すぐ無条件で与えることが良いでしょう。」
兵士「まったくもって同感だ。」
ジョン「へへ、これは、がりゅーってヤツで、俺が考えただけの技だ!」
俺は、すこし得意げになる。
クラリア「お前が創意工夫して考えたのか・・・・・・しかし、お前武器は使わないのか?その腰にある切れ味の良い剣は・・・・」
ジョン「これは包丁だよ。なたにもなるし。便利でいいよ!」
邪魔な枝とか、木の実を取るときにも役立つし、結構いいもんだ。
クラリア「じゃあ、お前、大長老様の元へ行け。」
続く(クラリアを出してごめんな。)