私も小説書くね!
「ミリュVSナタリー」
朝、洞窟でシェゾが闇の剣を振り回していた。奥の洞窟の部屋で9歳くらいの少女がベッドに寝ていて目を開けてベッドから起きた。そしてシェゾの所に向かった。
ミリュ「おはよ〜シェゾ兄」
シェゾ「ミリュ、起きたのか」
ミリュ「今日も楽しそうだね」
シェゾ「これは遊びではない!」
ナタリーが洞窟の中に入り、シェゾを見つけた。
ナタリー「シェゾく〜ん!」
ナタリーはシェゾにくっついた。
シェゾ「また来たのか」
ミリュはナタリーを見ていた。
ミリュ「(もう!いつもいつもシェゾ兄に抱きついて!シェゾ兄が嫌がってんじゃん!シェゾ兄は私の妹!誰にも渡さないし!しかも生意気だし、許せない!決着を付けてやるわ)おはよぉ〜ナタリーちゃぁ〜ん!」
ナタリー「あんた誰よ」
ミリュ「(はあ?めちゃ生意気!こういうやつ苦手〜)ミリュだよぉ〜」
シェゾ「ミリュ、引っ込んでろ」
ミリュ「えぇ〜!?引っ込まないしぃ〜。ミリュはシェゾ兄の妹なのぉ〜よろしくねぇ〜♪きゃはっ」
ナタリー「うっ、ぶりっ子気色悪いわ」
ミリュ「(あんたに言われたくないわよ、おばさん!)そんなこと言わないでぇ〜?ミリュ、悲しぃ〜」
ミリュは涙を流した。
ナタリー「うわ、うるさいな。こういう子は性格悪いのよね」
ミリュ「(あんたの方が性格悪いし!)そんなぁ〜ミリュ、超ショックぅ〜」
ナタリー「可愛くないからね?シェゾくんの妹だとしてもシェゾくんは渡さない!」
シェゾ「いい加減離れろ!」
ナタリー「ごめんなさい……」
ナタリーはシェゾから離れた。
ミリュ「(本当邪魔。私だってシェゾ兄はあんたなんかには渡さないんだからね!)ねぇ〜ナタリーちゃん!ミリュと遊ぼぉ〜」
ナタリー「なんであなたと遊ばないといけないの?」
ミリュ「ナタリーちゃんとぉ〜あしょびたいのぉ〜おねが〜い!あしょんで〜」
ミリュはうるうる目でナタリーを見つめた。
ナタリー「うわ気持ち悪っ。いいよ、遊んであげても」
ミリュ「やったぁ〜!じゃ、ぷよ勝負であしょぼぉ〜」
ミリュは一気に笑顔になった。
ナタリー「いいわよ、付き合うわ」
ミリュ「(お前を地獄に引きずり込んでやる!)レッツぅ〜?」
ナタリー「ぷ、ぷよ勝負」
シェゾ「なんでオレ空気なんだ?」
ルール ぷよぷよ通
二人はぷよを積んで置いていった。
ナタリー「はあっ!私の宝石、輝け!ルビー!エメラルド!」
ミリュ「あはははっ、ハート!ダークストーム!闇のエナジー!キュート!」
ナタリーにおじゃまぷよが送られた。
ナタリー「きゃ!」
ミリュ「ハート!ダークストーム!闇のエナジー!キュート!フェアリー♪」
ナタリー「私の宝石、輝け!ルビー!エメラルド!サファイア!トパーズ!」
ナタリーはおじゃまぷよをすべて消してミリュに送った。
ミリュ「うぇーん!酷いよぉ〜」
ミリュにおじゃまぷよが送られた。
ナタリー「私の宝石、輝け!ルビー!エメラルド!サファイア!トパーズ!」
ミリュ「ハート!ダークストーム!闇のエナジー!キュート〜、フェアリー♪デュナミ〜ス!ばっよえ〜ん♪」
ナタリーに大量のおじゃまぷよが送られた。
ナタリー「きゃー!!!」
ナタリーは負けた。
ミリュ「やったぁ〜!ミリュが勝っちゃいましたぁ〜きゃはっ」
ナタリー「なんで……私がこんな目に……」
ミリュ「(ほらほら早く帰ってよ)ありがと〜☆」
ナタリー「今日は帰る。でも諦めたわけじゃない!シェゾくん、私はいつでもあなたに会いに行くわ。またね」
ナタリーは洞窟を出て帰って行った。
シェゾ、ミリュ「二度と来ないでいい!」
ミリュ「みんなもぉ〜これからぁ〜よろしくねぇ〜♪きゃははっ」
ミリュは手を振った。
終わり
面白いね!!流石天使!!
ミリュ、ナタリーりんごに「口悪いです!」って叱られちゃうよ……