>>294
大丈夫だよ。
『まぐろくん…あとは頼みます…。』
「りんごちゃん…僕が助けてあげるからね☆」
まぐろは覚醒した。
『まぐろくん!!』
「ほいさっさ×10た(ry)た、太陽極意☆」
『これなら…行ける…。』
そう思ってた私だったけど……。
「甘い。そんなものか…。」
ドオオオオォォォォン!!
「うわぁ!」
『ま、ま…まぐろくーん!!』
いやだ…いやだ……。
暴走しちゃう…。
さよなら………。
「ま、まだだ……」
『葉埜!?まさか…』
「そうだ!!俺も神だ!!」
「えぇ〜!!」
まぐろくんが絶叫した。
「やっぱりな。」
「りんごを離せ!!」
『葉埜…やめて…。あなたがタヒんだらどうしたら…』
「させるか!!」
ドオオオオォォォォン!!
「り、りんご!?」
『葉埜…し、タヒな…ないで…下さい…。』
「りんご!!無茶するな!!」
『神なら分かっているでしょう……あなたなら……私が……神ってことを!!』
私も魔力を解放した…いわゆる真の覚醒。
『ルシファー……絶対に許せない…!!にゃはははは×100コ(ry)コセカント!!!』
「りんごをそんなに魔力を使ったらお前がタヒんでもいいのか!?」
『それでもいいです!!もう私は決めたんです!!後悔したくないんです!!!』
過去のことなんか忘れられない…。
絶対に救う!!