さてさて、続いては青峰君で行きますか、告白辺りから行きましょう…
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私『あのっ…好きです!もしよければ…付き合ってくださいっ!』
あぁ、言っちゃった…。少しの間沈黙が続く。
すると、口を開いたのは青峰君だった。
青峰『お、俺なんかでいいなら。付き合ってもいいぜ?』
その言葉を聞いた瞬間に目の前が真っ暗になった。青峰君に抱きしめられたのだ。
ぎゅっと抱きしめるその姿は見えないけど、なんか温かい何かを感じる。
私『それで、記念と言ったら何だけど…』
そこからの言葉が出なかった。焦り過ぎなのでは?急かしても意味なんてない。そのように言われたらショックだから。
青峰『そーだ、どっか行くか?買い物にでも。』
言い難いことを言ってくれた青峰君がいつもに増してかっこ良く見えた。
もちろん、返答は了承。次の日の休みに出かけることになった。
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続きまーす