その時、3匹は僕に攻撃を仕掛けようとした
ピカチュウ「俺とやるのか…
まあこいつらは余裕だな」
と、思っていた時だ。
ズルっ!
ピカチュウ「あっ!」
僕は滑ってしまった。
雨のせいで地面が濡れていたからだ。
3匹「チャンス!」
僕は滑って大きなスキができてしまった。それを狙うかのように3匹は僕に攻撃を仕掛けてくる
ピカチュウ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ドン!
気がつくと僕は病院のベッドで寝ていた。
あたりを見回すと、看護師のタブンネや医者のフタチマルがいて、何よりびっくりだったのは目の前にニンフィアがいたことだ。
ニンフィア「大丈夫?ピカチュウ君?」
ピカチュウ「ああ、大丈夫……っ!」
足と腰に激痛が走った
タブンネ「動いちゃだめですよ!
足の骨とあばら骨を折っているんですから!」
タブンネの声を聞いて、僕は愕然とした
ニンフィア「あの時あいつらに攻撃されてピカチュウ君は今日までずっと気を失っていたわ」
ピカチュウ「そうか…」
フタチマル「怪我としてはひどい方だから全治2ヶ月だ」
ピカチュウ「えっそんな…」
ニンフィア「ごめんねピカチュウ君私のせいで…」
ピカチュウ「いや、ニンフィアのせいじゃないよ!」