〜心〜クルッタウンメイ
未[綾?学校遅れるよ?天候初日から遅刻ってどうなの?]
綾[う〜〜良くない。]
未[·····私先行くから!]
綾[·····嘘!?]
急いで顔を洗い、制服を着る。
乱暴に開けたドアは開けっ放し、怒られても走って学校につくと遅刻寸前、職員室へいくと、聞こえてくるのは怒りの声。
先生[ったくお前は、何でいつもいつも遅刻すんだよ?!]
??[布団が俺とお別れしたく無いって。]
そのあとも起こられてたけど私を見て、止めたっぽい。
先生と、教室へ向かう。
どんな人たちがいるのかな。
楽しみも、不安も、心に背負って教室のドアを開けた。