探偵チームKZ事件ノート恋&絶叫小説Part3

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧
557:夏琳:2016/11/26(土) 16:03 ID:czM

>>212の続き
〜過去〜
私は昼休みに秀明の裏口に行った
裏口に着くと蛍ちゃんが居た
彩「何であんな嘘ついたの?」
蛍「そんなのあんたが嫌いだからに決まってるでしょ?」
彩「何で私のこと嫌いなの?」
蛍「私は上杉くんのことが好きなの!なのに!上杉くんはみんなには見せない笑顔をあんたに見せて!!!」
蛍ちゃんは涙目になっていた
そっか・・・蛍ちゃんは上杉くんのことが好きなんだ
彩「だからあんなこと・・・でもだからと言ってあんな事!」
蛍「ごめん!他に手の内ようがなくて」
蛍「とにかく、カフェテリア一緒に来て!」
私と蛍ちゃんはカフェテリアに向かった
蛍「ここに座って」
私と蛍ちゃんはkzやみんなから見えない場所に座った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
sidekz
若「まさかアーヤがあんなことするなんてな!」
小「絶望した」
上「信用してたのに」
黒「アーヤって最低」
翼「心の友なんて思ってたけどこれはさすがに引くは」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みんなの私の悪口が聞こえた
蛍ちゃんは悲しそうにそれをみていた
蛍「ごめん・・・嫉妬が収まりきれなくて」
蛍「このことをみんなに話したいんだけどどうしてもみんなに言えなくて」
彩「大丈夫!そういう時もあるよ!でもこのまま噂が続けば・・・」
蛍「実は私、今度愛知県の名古屋市に引っ越すことになったの」
彩「そうなの?」
蛍「よかったら彩も一緒に行かない?」
私はビックリした
彩「でも学校とか家とか」
蛍「実は私両親がいないの。だから家はアルバイトとかで何とかできるけど・・・学校は青空女学院に通おうと思うの」
私はまたもやビックリした
彩「青空女学院って日本一の頭がいい学校でその上超お嬢様学校でしょ?」
蛍「うん。それでもし彩ちゃんのお母さんが引越しを許してくれるんなら一緒にその学校行って家はマンションで隣の部屋で」
彩「ちょっと聞いてみるね」
蛍「後、呼び捨てでいいよ」
私たちはそのまま教室に戻ることにした
〜授業〜
私は授業を終えて下駄箱で靴を変えた👟
なんか騒がしいと思ったら案の定そこにはみんながいた
私はビックリして動けなかった
蛍「裏口から出よう!」
私と蛍は裏口に向かったがそこには若武と小塚くんがいた
まだ私たちにきずいていなかったのですぐちかくのじょしといれにかけ込んだ
蛍「どうする?」
彩「裏口の方が危険だよ。人全然いないし」
蛍「じゃあもう玄関からダッシュで行くしかないね。私は運動神経結構いいけど彩大丈夫?」
彩「私、実は運動神経結構いいし成績もいいんだけどそのこと隠してたんだ」
蛍「じゃあまだ玄関には人がたくさんいるだろうから」
私たちは秀明の中で靴を履いて玄関に向かった
蛍「じゃあ行くよ!1、2、3」
私達はダッシュで走った
上杉くんと翼と黒木くんはきずいたみたいで追いかけてきた
蛍「さすがkzね。早いけどかなり距離はあるは」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上、黒、翼side
上「閑谷が早いのは知ってるけど立花も速くね?」
黒「かなり距離がついてる」
翼「もう限界に近い」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気がつくとみんなはもう追いかけてこなかった
蛍「彩、ついたよ」
彩「蛍、引っ越しはいつするの?」
蛍「明日は土日だし秀明も休みだから日曜日あたりには」
彩「えっ!そんなに早く!?」
蛍「早い方がいいと思って」
彩「許可貰ったら電話する📞」
蛍は頷いて家にかいっていった
〜家〜
彩「ママ!私引っ越したい」
彩母「なんですって?引っ越しなんかしませんよ」
彩「違うの!愛知県に引っ越したいんだけどそこにある青空女学院に通いたいの。それに一人暮らしするんだ」
ママは「まあ!」と言った表情をつくってニッコリ笑った
彩母「良いわよ。青空女学院でしょ?でも編入試験はいつあるの?もし受からなくても偏差値が70を超えてる学校に行けばママ入ってもいいと思うは」


全部 <前100 次100> キーワード
名前 メモ