じゃあ、書いてみます。
リッキー視点
俺たちは、冒険者になるために、国王様の用意した試練をクリアするために参加した。
四人までなら組んでいいらしい。
だからリックたちと組むことに。
リック「まぁ、誰が来ても俺が最前線に出るからよ!」
タンサ「さっさと終わらせんぞ。帰って金もらう」
ミオーヌ「私が回復するからドンドン戦って!」
皆心強いな。
タンサは省くがな
俺は昨日親父が俺に渡してくれた剣、「てつのつるぎ」を背中の鞘から抜いた。
タンサも、ベルトに付けていたナイフ、「ブロンズナイフ」を取り出した。
リックは、背中から槍を。
確か「てつのやりだったな。」
ミオーヌはかしのつえを。
ピーッ!
試練が始まった。
最初に出てきたのはブラウニー。
木槌を持って走ってきた。
タンサ「へっへっへっ。」
タンサがあっという間に木槌を盗んでいた。
リック「どおおおおりゃあああっ!」
リックが槍でブラウニーの胴体を突き刺す。
そこに俺が追撃をかけた。
リッキー「でりゃあっ!」
_____________________________________
国王「ふむ。今回は出来がいいものが、一組・・・・いや、四人か。」
執事「国王様、今回はいかがですか??」
国王「あの四人組がすばらしい。特に、槍使いと剣使いがな。」
国王達はそう話すと、また試練を受けているものを見始めた。
______________________________________
リッキー「せやあああああああああああああっ!」
ギンッ!
今俺たちは、ハニワナイトと戦っている。
俺とリックの攻撃が防がれる。
でも、少しずつタンサがダガーで斬りつけていく。
タンサ「ケッ!」
タンサが、短剣の技、ポイズンダガーを放つが、避けられてしまう。
リックも、槍を刺し続けるが、盾で防がれてしまう。
リッキー「くそっ!強すぎる!コイツで最後みたいだが・・・・・ルークはこんなのを一人で倒したのかよ・・・」
タンサ「突破口なんざ、見えてるぜ。」
タンサはそういうと、ハニワナイトの足にナイフを投げ、ツメを取り出し、ナイトの乗っている馬のハニワだけを壊した。
そうすると、ハニワが転び、倒れた!
リッキー「総攻撃だ!」
ギンッ!ザシュッ!ドスッ!
槍、ツメ、剣の音が響く。
続く(初めてのドラクエ小説)