ドラゴンクエスト二次創作小説

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3:ジョン・スミス◆M72:2016/09/12(月) 21:15 ID:WeE

じゃあ、書いてみます。
リッキー視点

俺たちは、冒険者になるために、国王様の用意した試練をクリアするために参加した。
四人までなら組んでいいらしい。
だからリックたちと組むことに。

リック「まぁ、誰が来ても俺が最前線に出るからよ!」

タンサ「さっさと終わらせんぞ。帰って金もらう」

ミオーヌ「私が回復するからドンドン戦って!」

皆心強いな。
タンサは省くがな
俺は昨日親父が俺に渡してくれた剣、「てつのつるぎ」を背中の鞘から抜いた。
タンサも、ベルトに付けていたナイフ、「ブロンズナイフ」を取り出した。
リックは、背中から槍を。
確か「てつのやりだったな。」

ミオーヌはかしのつえを。
ピーッ!
試練が始まった。
最初に出てきたのはブラウニー。
木槌を持って走ってきた。

タンサ「へっへっへっ。」

タンサがあっという間に木槌を盗んでいた。

リック「どおおおおりゃあああっ!」

リックが槍でブラウニーの胴体を突き刺す。
そこに俺が追撃をかけた。

リッキー「でりゃあっ!」
_____________________________________

国王「ふむ。今回は出来がいいものが、一組・・・・いや、四人か。」

執事「国王様、今回はいかがですか??」

国王「あの四人組がすばらしい。特に、槍使いと剣使いがな。」

国王達はそう話すと、また試練を受けているものを見始めた。

______________________________________

リッキー「せやあああああああああああああっ!」

ギンッ!

今俺たちは、ハニワナイトと戦っている。
俺とリックの攻撃が防がれる。
でも、少しずつタンサがダガーで斬りつけていく。

タンサ「ケッ!」

タンサが、短剣の技、ポイズンダガーを放つが、避けられてしまう。
リックも、槍を刺し続けるが、盾で防がれてしまう。

リッキー「くそっ!強すぎる!コイツで最後みたいだが・・・・・ルークはこんなのを一人で倒したのかよ・・・」

タンサ「突破口なんざ、見えてるぜ。」

タンサはそういうと、ハニワナイトの足にナイフを投げ、ツメを取り出し、ナイトの乗っている馬のハニワだけを壊した。
そうすると、ハニワが転び、倒れた!

リッキー「総攻撃だ!」

ギンッ!ザシュッ!ドスッ!

槍、ツメ、剣の音が響く。

続く(初めてのドラクエ小説)


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