「天使ヶ原さんはいじめたくなるよね」
「は?あんた誰?」
「僕は左門召介。サモナーだよ」
「サモナー?何それ」
「悪魔を召喚するんだ。例えば…」
左門くんはヘビモス先輩を呼び出した
「へえ、すごいじゃんあんた!
…ねえ、あたしにその力を貸してくれない?」
またニヤッとした!!
「何々?おもしろそーなことやってんじゃん!」
「笑美!それにヤーさんと九頭龍くん!」
「あんたらは?」
「あたしは嬉村笑美!このメガネはヤーさんで、こいつは九頭龍!」
「よろしく、貧乳とメガネとクズ!」
「お前結構口わりーな!!」
笑顔で毒舌を吐く文香ちゃんにやっぱりツッコミが入ってしまう
「誰が貧乳だ?」
「あんただよ、嬉村さん♡それともあたしがおっきくしてあげよっか?」
「余計な御世話だよ!!」