>>755大丈夫。小説のネタの食い違いはあるあるだから。(時雨の髪色は黒と説明したことがあったけど、実際は白だから・・・・・・・・)
っつー訳で小説じゃあ!(あらすじ〜蒼太が拳銃を突きつけられた)
蒼太視点
俺はその人物をよく知っていた。悪人で、表でも裏でも様々な会社を潰すような悪党・・・・・・・・・
「ニック・・・・・・・・・・・・・・・アークライト!」
俺がそう言うと、ニックは拳銃の引き金に手をかけた。
「どういうことかな。オリに入れておいた猫が・・・・・・・・・脱走していることは。」
多分動けば即発砲で殺されるだろう。この距離だと避るのは無理だろう。
左右に動いても頭は避けられないだろう。真下にしゃがめばまだ大丈夫かもしれないが。
「さて、君たちはもう一回オリに入ってて貰わな」
ニックは腕時計を見始めたので、俺は真下にしゃがんで、ニックの足を引っ張って、ニックを転ばせた。
「なっ・・・・・・・・・・ごふっ!」
ニックはいきなりで驚いたようなので、俺はニックの拳銃を奪って、撃つのも面倒くさいし、俺の武道にもとるので拳銃そのものでニックの顔面を殴りつけて、ついでに腹に足を叩き落して、俺たちはそのまま走って、なんとか出口へ着いた。
「はぁ・・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・・・」
ゼーハーゼーハーと息をつくアスカ。
「ふぅ・・・・・・・・・・命を失う覚悟をしたのは・・・・・・・・・何回目か。」
呼吸を整えながら呟く俺。
「ったく・・・・・・・・・・大事件になってなきゃいいが・・・・・・・」
服についた埃を払いながら呟いて立つ時雨にい。
俺たち三人は徒歩で歩いて、なんとか屋敷まで戻って、ふぅ。と息をついて、やや達を待った。
三時間後
ガチャッ
「ふぅ・・・・・・・・・・アタイも陽夢もお金なくなっちゃったよ。」
ややが扉を開けて戻ってきた。はぁ。とタメ息とつきながら来る陽夢、満面の笑みで戻ってきたアシュリー。
「あ、蒼太、そっちはそっちで楽しめた?」
ややがあっけらかん・・・・って感じで質問してきたので俺は
「楽しむどころか命を失いかけた」
と返答。するとアシュリーは。
「それは大変でしたね・・・・・・・・・・・」
こいつめ・・・・・・・他人事だと思ってるな。っつーか、向こうはゲーセン、こっちは命がけの脱出劇か・・・・
「でも、おかげで楽しめました!ありがとうございマス!アスカさん!」
アシュリーは深々と頭を下げて、続けてこう言った。
「今度はお礼に、私がご馳走します!」
アシュリーの一言で。
「ええ!?いいの!?」
アスカが喜びだして、
「何をご馳走してくれるの?」
質問しだすやや。皆それぞれ喜んでいて、ケイや緑矢、黒田や満には悪いけど、しゃーないか。
この後の食事は、凄い豪華で、疲れた体を癒すには十分な味だった。
終わり(よし、あとは緑矢たちの話じゃああああああああああおええあああああああああああああ)
そ、それは良かった...?
>>758
だ、大丈夫!?実験材料に使わないからね!?