>>947.そう?ありがとう・・・!!!
ざっと設定を考えよう。
【木戸つぼみ】
・回りから期待されている(期待の新人みたいなやつ)
・姉に憧れている
・七光り並みの才能がある
・恋愛関係には素晴らしいほど鈍感
【鹿野修哉】
・教室の数少ない男子生徒(数人はいる)
・男女共に友達が多い
・惚れにくいのにつぼみ相手にはコロッと←←
【木戸凛】
・つぼみの姉
・皆の憧れの的
・クールにみえて妹大好き(つまりシスコン)
【楯山文乃・榎本貴音・如月桃】
・つぼみと同じ教室に通う女の子
・凛とキャラは違うがつぼみとは姉妹のように仲が良い
【瀬戸幸助・如月伸太郎】
・数少ない男子生徒
・カノの相談相手
ざっとこれくらい?
否ね、凛さん何故かシスコンっぽくみえちゃうんだよ!
シスコンは妹(または姉)が大好きな人であって変態では無いよ!
━1/3だしキドカノ━━━━━━━
「ん・・・ちゅ」
貪るようなキスを何回も交わす。
数分間も休まずにキスを交わせば流石に呼吸も荒くなるのに目の前の人物はそんな事無く、逆に物足りないような顔。
「待って、流石にキツイ・・・」
「そうか?俺は平気だけど?」
僕の彼女、木戸つぼみはちょっと一般的な女の子ではない。まあ、それは良いとして、
「なんで僕が壁に押さえつけられてるの!?」
何故か僕が壁ドンされる側になっているのはアレだと思う。
「う〜ん・・・成り行き?」
そう言って首を傾げるキドは可愛い。けど・・・目が・・・完璧攻める目なんだよね・・・。
「ん」
再びキスを交わす。彼女からのキスは甘く感じる。
苦しさに口を開ければ必ず彼女の舌が僕の口内を味わう。
お互いの唾液が混ざる音が響く。
愛情たっぷりのディープキスに夢中になっていると彼女の手がゆっくりと僕の服の中に入ってきた。
「ちょ、キド!待って!」
「どうしたんだ?」
頭に?マーク浮かべないでよ可愛いな!
「えっと、この手、何?」
服に少し入っている手を指す。
「何って・・・なんか・・・腐陰気的にヤるのかなって思って・・・」
「否否否否ヤんないよ!?」
キドは少し悲しそうな顔をする。あれ?まずかった?
「じゃあいい」
「え?」
キドはその場で僕を押し倒す。そしてニヤリと笑みを浮かべた。
「今ここで俺が無理矢理でも襲ってヤるよ」
━ちょっと書いてみる━━━━━━━━━━━
ぢゅう
強制的に上半身の服を脱がされ、喉、首筋、腕や胸にキスマークをつけられる。女の子にやられてどうするんだ・・・。
ぢゅっ
「んっ」
腰のところが吸われる感覚。1回収まったと思ったらまた吸われる。
「ふふっ良いじゃん」
「何が?キスマークだらけで恥ずかしい・・・」
片手を持ち上げられ、手首にキスをひとつ落とされる。
「大好きだよ、修哉」
「僕だってつぼみが好きだよ」
彼女はどうやら僕が欲しいという欲望があるらしい。
「僕の全てをあげる。だから愛してごらんよ」
彼女はまたニヤリと笑みを浮かべた。
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うん。訳ワカメ。キドカノが書きたかったのに・・・あはは。
バレエネタもちゃんと書くよ!キドカノの日だからキドカノが書きたかったの・・・!!!・゜・(つД`)・゜・