【クリパス日常その1】
…………朝の日、リウ、ラフィング、スレンダー、オフェンディーがリビングに集まり…テーブルに座って
朝食をとっていた…。
スレンダーは、皆に暖かいコーヒーが入ってあるマグカップを渡す…。
…そう、朝食をとっていると…………。
……突然っと出入り口の扉があき、寝起きのジェフが入ってきた。
ジェフ「……ふあぁ〜〜…」
っと、大きなあくびをし、頭をかいていた… 。
リウ「…あっ!兄さんおはよっ!!」
っと、真っ先に弟のリウが声をかけた。
ジェフ「…ん〜〜……おはよぉ〜〜……」
ジェフは、眠たそうに…シャキッとはしていない声でかえした…。
すると、ジェフがようやく起きてリビングにきたことに気づいたスレンダーは……
スレンダー「…あっ!ジェフやっと起きましたねっ!もお〜!いつまで寝てたんですかぁ〜〜!!
あれ程、寝坊はするなっと言ったはずなのに!!ちゃんと顔は洗っておきましたよねっ?!」
っと、プンスカっと…まるで母親のようにジェフを怒鳴る。
ジェフは、怒られながらも…テーブルの椅子に座り…
「……ん〜…ちゃんと洗ってきたよぉ〜…朝っぱらからそんなガミガミうるさく怒らないでよぉ〜〜……」
っと、ムニャムニャっとした声で…言い、トーストの上にジャムをつける動作をした。
スレンダー「…なっ?!ジェフッ!!」
ジェフ「うう〜〜……はいはい…」
っと……まるで母と子のようなやり取りをしていた、スレンダーとジェフであった…。
そんなやり取りをしている二人を見たオフェンディーは………。
オフェンディー「はっはっは!今朝からジェフを説教するとは…!
スレンダー、お前もまだまだ元気が良いな〜!」
っと、笑いながら新聞を片手にコーヒーを飲んでた。
スレンダー「はあ…まあ、それはそうと…
おフェンディー!新聞ばかり読んでないでさっさと食べて仕事に行ってくださいね?」
オフェンディー「はいはい」
っと、笑い、そして……。
突然っとコーヒーの匂いをかぐ…
オフェンディー「ん〜……それにしても、この気持ちの良い朝に…
ブラックのコーヒーのこの良い豆の香りを楽しみながら…焼きたてのトーストと新聞を片手に読むという…
なんとも理想的な朝の過ごし方だねぇ〜〜」
っと、急にキザのように語るオフェンディー。
「……そのことを、こないだキャバ嬢のねーちゃんにそれをいったら…
『きゃー!素敵ー!』『かっこいいー!』って言われたもんだよ〜〜!
やっぱり、男はブラックコーヒーなんだr……
___いででででででででッッ?!?!」
突然っと…オフェンディーは…スレンダーにより…片耳を引っ張られた。
スレンダー「__おフェンディー!!貴方って人は!!またそんな不埒なところに行っていたんですね!!
そんなところでお金を使う暇があるなら家庭に入れたらどうなんですか?!?!」
オフェンディー「いだだだだ!!ちょ!?ギブ!ギブ!す、すみません!!すみません!!いたたたた!!!」
ラフィング「……っていうか…オフェンディー…耳あったんだ…(汗)」
そのような光景を目の前で見たラフィングは少し引きながら小声でツッコミ。