鳥のさえずりを耳して、俺は目を覚ました。
どうやら、ここは林檎の部屋らしい。
林檎は、まだ眠ったまま。
長いまつ毛、透き通るような素肌、サラサラの髪。
ボーイッシュな学園のキャラとは、全く違う。
か弱く、今すぐにでも守ってしまうと思わせる可愛らしく、どこか大人っぽい女の子の寝顔。
このことを知ってるとは俺だけと思ったとき、俺は神様に一生でもかけてお礼をしたいと思った。
何故、外の世界なら小学6年生でもある俺らに校長はこんなにも大仕事を…と頭の隅っこで思いながら俺は少し光の差し掛かる林檎の顔を見ていた
>>590 流良!お久〜!
続きファイト!
>>590 おひさ!!
読んだ!?おー!二巻のおまけが最高すぎて死ぬかと思った…。
続き予想できない…!!!
頑張って〜!!
>>592
こっちでもよろー
>>598
お久しぶり〜♪
またよろしくね!
600おめ!!