第二話
美嘉之『シッ!その話は後でね。』
北の森
美嘉之『で、話はなに?』
棗『お前、まさか危険能力系か?』
美嘉之『そうだよ。』
美嘉之『話は、それだけ?』
棗『...。』
美嘉之『じゃ、行くね。』
そう言って、去っていった。
棗『ふん...///』
廊下...
ドスッ!
美嘉之『キャッ!』
流架『あ、ゴメン。』
美嘉之『い、いいえ。』
美嘉之は流架を見た瞬間、一瞬で恋に落ちた。
流架『本当に、ゴメン。』
美嘉之『うん。別に、いいです。///』
美嘉之『あの。私と同じクラスの流架..君ですか?///』
流架『うん。そうだけど。』
美嘉之『私と友達に、なってくれませんか?』
流架『え?』
美嘉之『できれば、で、いいんですけど。』
流架『...いいよ。』
流架『じゃ、よろしく。』
流架はそう言って走って行った
美嘉之『ドキドキが.....止まらない...』
美嘉之『流架...君///』
蛍『キランッ♢コレは金になるわ』ニヤニヤ
第二話終了!