題名変更。(単刀直入に言うと打つのめんどいからだろbyブンゴ)
…つべこべ言うこいつはほっぽいて小説スタート!
『里見家物語〜里見家物語などという題名にあうような話じゃないららたちのくだらん物語〜』パート2
「らら様ーーねね様ーー起きてくださいぃーーー‼」
「なにぃシノォ〜?」
「なにって…朝ですよ‼7時半ですよ‼」
「…ってどーして起こしてくれなかったの‼」
「甘えるんじゃありません‼ねね様‼私だって忙しいんですよ‼」
「お母さんたちは?」
「寝てます。」
「「起きてるよ。」」
「へ?うわっ。」
「人の顔みて驚くなんて失礼よシノ‼あたしはね、部屋で昔の漫画読んでたの‼
だから寝てるよう見えたの。」
「昔のってどんなの?」
「1994年ぐらいの漫画。92年ぐらいのもあったかも。」
「あなたとスキャンダル。ベイビィ☆LOVE。グッドモーニング・コール。
ミントな僕ら。ママレード・ボーイ。他いろいろ。」
「「読みたい!」」
「だめ。今読んでるから。あんたらはつばさとホタルやらバディゴ!やらキミとだけは
恋に堕ちないやらきらめきのライオンボーイやら読んどきゃいいの。ま、読み終わったら貸してもいいけど
でも月一回で五冊。」
「「分かった!」」
「でもいつなるかわかんないよ。で、今何時?シノ。」
「7時45分です。」
「だってさ。」
「わーー!ねね!着替えたらどれか一つ朝ごはんと弁当もって学校直行よ!」
「合点承知の助!」
「がんばれー。」
とのほほんと棒読みでエールを送るママを差し置いてギネスに認定されるんじゃないかという
ぐらいの速さですべてこなし、日常茶飯事、日常茶飯事。というようにムカつくほど
のほほんとコーヒーやら朝ごはんやらを食べたり飲んだりしている男を置いて学校へ向かった。
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あたしたちは遅刻0,001秒前に学校の玄関につき教室に行くと当然先生に怒られ、
さらにクラスメートたちは日常茶飯事、日常茶飯事。というようにムカつくほど
冷静だった。そして廊下に立つよう言われ、あたしたちが廊下にいくのも
日常茶飯事、日常茶飯事。というように見送り、さらには手を振るやつまでいたのであった。
ちなみにあたしたちはゲンパチに嫌になるほど予習をさせられているため、クラスでは頭のいい双子で
通っているが、頭のできや運動神経を抜くとほぼのび太のような双子、と言われているらしい。
さらにゲンパチが予習をさせるわけはテスト前に勉強教えて〜といわれ教えると自分の時間が減るから
予習をさせた方が時間が少ないし、テスト期間、は予習をさせないでおくと一日中自分時間になるから
という私たちのためじゃなく自分のために予習させるということだった(泣)
ーパート3に続くー
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結局題名長くなった(笑)だからこれから『里見家物語』だけ。
ときどき長いところ書くかもしれない。(書きたくなったらだけど)
日常茶飯事・・・(笑)どんな毎日なの・・・?(笑)
続きガンバレー☆
>>47
知っております!!
つばさとほたる大好き!!でも、それ以上にバディゴ!大大大だーーーい好きですっ!!!