〜ミラクル 花日 コミックス編〜
綾瀬 花日12歳。ただいま高尾と交際中です。私は、子供っぽいとある女の子に言われていますが、頑張って大人の女性に近づいています。
花日「なんか色々あったなぁ…」
私がボソッというと、結衣ちゃんとまりんちゃんが声をかけてくれた。
まりん「どうしたの?花日、独り言いってたけど…」
花日「なんか、12歳になってから色々なことあったなぁ!って」
結衣「私、それ聞きたいな。花日の色々あったこと。」
まりん「花日私も!」
花日「あのね。私と高尾と付き合ったとき、結衣ちゃんと喧嘩したり、ブラのことで悩んだり、堤君が転校してきたり、堤君が私のことを好き?になったりとか…」
まりん「堤君まさか、花日のことまだ好きなんだ…」
堤「うるせー!小倉!」
まりん「さっさ!花日続き♪続き♪」
花日「高尾の誕生日プレゼントを堤君と選びにいったけど、喧嘩?しちゃったかもしれないし…マラソンの練習で堤君から告白してきたり、マラソン大会で高尾と堤君が戦うことになったりとか」