★SexyZoneが中学生~感動&胸キュン物語~

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8:☆セクガル☆ 2話*:2016/12/19(月) 23:28 ID:K7Y

本物の勝利と分かってから落ち着かない。
本物と目を見て話したのだ。
運命としか言えない。
勝利『着いたよ。』
結城『は、はい!!』
二人で降りた。
横を歩いていると考えると倒れそうだ。
結城『あの…セクゾの他のメンバーも星山ですか?』
勝利『そうだよ』
結城『一緒に行かないんですか?』
勝利『今日は先に行ってもらった。ていうか…タメでいいから。同級だし。怒るやついないと思うよ。』
結城『確かに…。ありがとう、勝利くん。』
~教室~
勝利『クラス一緒か~!!よろしく!』
結城『うん!!!』
風磨『だれ?』
勝利『電車の中で友達になった。』
結城『黒澤結城です…よろしく…ね?』
4人『よろしく~!!!』
勝利の言う通りだ。みんな悪いようなことは言ってこない。
他の子も同じだ。きっと。
結城『ちょっとごめんね…』
話の中から抜け出し、別の子に挨拶しようとおもった。
結城(薫ちゃん、愛ちゃん、萌ちゃんね…!)
『薫ちゃん、萌ちゃん、愛ちゃんおはよう!!結城っていうの!!よろしくね!』
あまりの勢いに目を丸めている。
だが、
薫『よろしく~!』
愛『めちゃかわいい~』
萌『萌、結城ちゃんに萌えちゃいそう♪』
ほんとに仲良くなれる気がした。
その日はずっとこの3人と行動した。
~放課後~
薫『屋上でみんなで話そ~!』
結城『いいよ~』
何を話すのか正直、楽しみだった。
~屋上~
薫『あのさぁ、結城ちゃんさぁ!!』
愛『朝の挨拶はなんなの?』
萌『タメとかありえな~い』
結城『ごめんっ…そういうつもりじゃっ…』
愛『誰がそんなこと教えてくれるのよ』
教えた人…
それは勝利だ。
佐藤勝利。
でも、言わない方がいい気がするし、言いたくない。
萌『誰ってきいてんのよ。教えなさいよっ』
勝利『僕だよ?』
でたでた。このイケボ。
誰かな。忘れちゃった。
目を開けた。勝利だ。
結城『勝利くん…!?』
勝利『僕だよ、教えたの。』
結城『何でここに…?』
勝利『駅が一緒だから帰りも一緒に行こうと思って。』
結城『ありがとう…!!!』
夕日『おい、ブス結城!』
彼は夕日。
幼馴染みだ。
でも、小学生の頃引っ越してしまった。
だが、また帰ってきた。
夕日『一緒にかえろーぜ』
遥 『遥もいま~す』
結城『えっと…』
勝利『朝の電車…待ってるから』
その時の勝利の顔は何だか悲しい顔をしていた。
そして怒ったような強い顔も。
何故だろう。
勝利と先に帰る約束したのに、割り込みされたからか。
何だか申し訳ないが、朝の電車は楽しみだ。

*勝利くんは嫉妬かな?続きます*


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