廉「はぁっ!?Hey!Say!JUMPのメンバーになった!?」
美花「うんっ♪」
廉「お前、病院行った方がいいよ」 ←
そうやって言ってるけど…
美花「ガチだよ?」
廉「…それ、おばさん達には行ったの?」
美花「まだ言ってない」
廉「お前、おばさん達の事も考えなよ」
お母さん達の事?
廉「お前が芸能界に出るって事は、相当苦労するんだぞ?お金だって…」
電話越しだから、よく聞こえないけど…
美花「そんぐらい分かってるよ、だから私が働いて、お母さん達に楽させてあげたい」
廉「…美花がいいなら、勝手にすれば」
そう言って、電話を切られた。
今日、お父さんが帰ってきたら、皆を集めて言わなきゃ…
理花「…JUMPのメンバーねぇ…」ニヤッ
この時、理花が聞いてたなんて
理花「私が踏みにじってあげる…♪」ニヤッ
悪い笑顔をしてたなんて、私は何も知らない。