ピピピ…チチチ…
( ーωー)「zzz…zzz…」
(川^∀^)「起きなさい!ブーン!」
(;^ω^)「ぶおおっ!」
(川^∀^)「相変わらずキモいわね」
(´;ω;`)「朝起きていきなりそれは無いお…」
(川^∀^)つ「いいから買出しに行ってきなさい」
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン 「朝起きてすぐこれかお…」
( ^ω^)「魚屋のおじさん!」
(´灬`)「お、ブーン君じゃないか、どうしたんだい?今日はハマチが入ってるよ」
( ^ω^)「イカ下さいお」
( ´灬`)「毎度ー。あ、これはいつも来てくれるお礼だ」
( ^ω^)「あ、ハマチの切り身、くれるんですかお!?ありがとうございますだお!」
( ´灬`)「いいってもんさ、早く行きな」
( ^ω^)「ありがとうございますだおーっ!」タッタッタッ
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン「次は八百屋だおね」
ワイワイガヤガヤ…
( ^ω^)「?なんだお、いきなり景色がゆっくり」
ドガァーン
( ^ω^)「!?」
「ま、魔王軍だー!逃げろー!」
キャー!
(;^ω^)「嘘だお!?ここはスライム1匹現れないはずだお!なんでだお!」
J(; 'ー`)「ブーンちゃん!」
(;^ω^)「やおやのおばちゃん!」
J(; 'ー`)「早く逃げるのよ、見つからないうち──」
ガーゴイル「グギァッ!」メラ!
J(; 'ー`)「あっ!」ボウッ
(;^ω^)「や、八百屋のおばちゃ」
J(; 'ー`)「ブーンちゃん、あなただけ、あなたしか居ないの。私は孫を無くして、ずっとあなたの事を孫だとお」
ズガァァァァン
グチャァ…
J(; '∵∴∵
(;^ω^)「お…お…」
ブーンは何をしたらよいのかわからなかった
いきなり敵に攻撃されたらおばちゃんがしんだ
まおうぐんから攻撃されたらおばちゃんがぐちゃぐちゃ
まちがぐちゃぐちゃ