(;^ω^)「うはっ!」
(,,゜Д゜)「おう、起きたか」
(;^ω^)「さっきはあんなに嬉しそうだったのに、なんでそんな顔…」
(;゜Д゜)「街が魔王軍に襲われたのは知ってるよな?」
( ^ω^)「知ってるお」
(;゜Д゜)「被害がひどくてな、魔法研究所だか以外はひどい被害だ。旅人は荷物くるめてせっせこ逃げちまった」
(;^ω^)「なるほど…」
(;゜Д゜)「今は世界樹付近の都市の王様が来てさ、復旧を手伝ってるわけだ」
( ^ω^)「それがどうかしたんだお?謝礼かなんか貰えるかもしれないお」
(;゜Д゜)「その魔法研究所、なにやらバトシエ?とか言うのに変形して、空に浮かぶらしくてよ、安全なところまで運ぶらしいんだが、俺高いの嫌なんだ…」
(;^ω^)「なんだ、そんな事かお…」
(,,゜Д゜)「なんだとゴラァ!」ドスッ
(´;ω;`)「それは大変だお…」
(,,゜Д゜)「まあお前に話してもどうこうならない。ほら、手伝いに行くぞ」