(渚)僕たちは、落ちこぼれのE組、そして、暗殺以外にも、探偵をやっている。
言っても軽い事件というか、どうでもいい事件
今は、僕渚とカルマくんと茅野と不破さんとイトナくんと律とやっている。イトナくんは、最初断っていたが、女子たちがひっしに説得し、なんとか入ってくれている。ある日、また、軽い依頼が来た。
依頼人は、倉橋さんだ。
倉橋「ねーね!!探偵さん、ちょっと探すの手伝ってー!!友達の猫ちゃんが逃げ出しちゃったんだって!!!」
茅野「もちろんいいよ!」
渚「じゃあ、まず、探す範囲とか決めなくちゃ。律?そういう計算してくれる?」
律「はい!!お任せしてください、渚さん!!!倉橋さん、猫ちゃんの写真とかありますか?」
倉橋「もちろんあるよ」
倉橋は、猫の写真を見せたオレンジ色の猫だった🐈
渚「それで、いついなくなったの?」
倉橋「昨日からなの」
律「えーと、体格とか運動量から、2日ぐらいで、行ける範囲は…出ました!!!」
律は、地図を作ってくれて。
渚「とりあえず、そこまでの範囲で探そう!」
こうしてみんなは、手分けして探した。
渚は、アパートの裏あたりをしばらく探していると「いた!!こっちおいで」ニコ
渚は、猫を見つけた。すると、アパートの裏あたりで何か会話が聞こえた。
???の人A「おい、準備は、できたか?」
???の人B「ああ、じゃあ、あいつを殺害しに行こう」
渚『殺害?えっ!!この人たち殺人犯!!?』
ガタッ
???の人A「誰だ!!!」
???の人B「まさか!!誰かに聞かれた!!!」
渚『やばい!!』
続く…