今日、久しぶりに皆に会えるんだ〜!
そう、ウキウキしてたのもつかの間。スマホが鳴った
(アーヤはKZに内緒でスマホを持っています)
ア「はい」
?「今、時間あるか?」
風雅だ
私の裏の顔の仲間
ア「すぐじゃないと駄目なの?」
風「できれば…」
しょうがない、勉強しているけど……
ア「分かった。場所は?」
風「いつもの所で」
ア「すぐ行く」
私は秀明で使う物を持って外に出た
私は暗殺者
もちろん皆に内緒でやっている
さっき電話してきたのは高橋風雅
銃のプロ
そして幼なじみ
口数少なく、とてもクール
いつもはね……
大きい家に着くと、植物がたくさん生い茂ってる裏庭に
行き、下を見ると人がギリギリ入れるトビラがあった
それを持ち上げ、階段を降りる
しばらく進むと、またトビラがあり、開けると…
?「レイ、待ってたぜ」
金髪のカッコいい男子がいた