ある日の朝。
ガチャッ
大貴「おはよー!!!!」
涼介「うるせぇ…」
侑李「大貴。声デカすぎ」
大貴「ごめんなさい…」
知念ナイス!
俺、山田涼介。
俺には好きな人がいる。それは…
大貴「やーまーだっ!」
涼介「…何」
今楽屋に入ってきた有岡大貴。
昔は何も意識してなかったけど…最近何だかおかしい。
大貴「山田!お前昨日スタ連ばっかだったろ!」
涼介「え?あぁ、うん」
大貴「こっちが一生懸命メッセージ送ってんのにスタ連は寂しすぎるから!!」
涼介「いや、LINEめっちゃ送ってきたのそっちじゃん?」
大貴「そ、それは…」
よし、勝ったな。 ←
大ちゃんは最近俺に物凄い量のLINEをしてくる。
返すのがめんどくさい…とか思ってる。
でもまぁ…
侑李「でもさ。涼介って冷たいけど大貴にはLINEちゃんと返すよね?」
裕翔「あ、確かに!」
隣で話を聞いていた裕翔が話に入ってきた。
大貴「山田は俺のこと大好きだかr「いや、それはない」…そうかよ」 ←
あーまたやっちったよ…
素直になれねぇんだよな…大ちゃんといると。