「ケータ!お願いニャン!うんがい鏡呼んでニャン!このままだとニャーKBのライブ間に合わないニャン!お願いだから呼んでニャン!」
平日の朝、ケータ宅でねだるジバニャン。
「わかったよ、ジバニャン。でも学校遅れそうだから呼んだらすぐ学校行くからね!」
「ありがとニャン、ケータ!」
「俺のともだち、出てこいうんがい鏡!妖怪メダル、セットオン!」
「ありがとニャン、ケータ!いってらっしゃいニャン!」
「うん、行ってきます!ジバニャンも気をつけてね!」
「あの〜、どちらまで?」
気まずそうにうんがい鏡は聞く。
「ニャーKBのライブ会場に決まってるニャン!」
「分かりました、では。」
「これっで間っに合っうニャー、ん?
ここ、どこニャン?どういうことニャン?うんがいきょ、う?
うんがい鏡はどこニャン?ここはどこニャン?」
そこにうんがい鏡は居なかった
知らない場所に戸惑うジバニャン。
さぁ、ここはどこなのか?
続くロト!←次回のヒント