「ここはどこニャン?」
ジバニャンの目の前に広がっていたのは、海と砂浜だった。
グラッ
「ニャン!?ヤシの木が動いたニャン!?」
『ナァーッシィーーッ』
「しゃべったニャン!」
「ニャビッ?」 「トゲッ?」
「こいつら何ニャン?妖怪じゃ無さそうニャン。」
「ニャビィーーッ!」
「なんかヤバそうニャン!とりあえず逃げるニャン!」
逃げた先にあったのは市場だった。
「人間もいるニャン!よかったニャン。」
「なんだい、あんたは。ニャビちゃんの友達かい?」
「オバサン、オレっちのことが見えるニャンか!?」
「しゃべるポケモンかい?珍しいねぇ」
「ぽ け も ん ?」
知らない名前に戸惑うジバニャン。
なぜおばさんはジバニャンが見えたのか?
続くロト!