入学
ジリリリリリリリリリリリ
『もう…朝?』
そういいながら私こと爆豪神無は目を覚ます。
一回に降りると…
「ん、はよ……」
いつも一番におはようと言ってくれるのは兄の爆豪勝己である。
でも兄といっても数分しか産まれた時間の差がない、つまり双子である。
『おはよう、勝己』
そういいながら私は机の上に置いてあった目玉焼きとトーストを食べる
「行ってきまーす」
朝ごはんも食べ終わり私は学校に向かう。当然兄も一緒に!
学校に着くと私達はある教室を目指す
[1-A]そう書かれた大きい扉の前に立つ。
『来たんだね…雄英に……!』
「さっさと入んぞ」
そいいい私達は教室に入った。
数分後←
「お前らお友だちごっこすんならどっか行け」
そういいながら寝袋に入っているのは
『あ、相澤さん!』
私の命の恩人脳内ヒーローランキング第2位のヒーロー[抹消ヒーローイレイザーヘッド]だった
そのあと私達は体力テストを行うことになった。
「よぉーし最下位の奴は見込み無しとして除籍処分にしよう」
「『えぇーーーつ!?』」
あぁ、もうこんな早くにクラスメイトが一人減るのか……出来れば最下位はさっきから私は事をジロジロ見ているブドウ頭であってほしい…
私はそう願った。