オマケ!!
もしも、カヤとサヤが彩の三つ子の姉でいじめも無く、彩が要からも溺愛されていたらというクソな妄想をお楽しみ下さい・・・。
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先生「お〜い。転校生が来たぞ。席に着け。」
さっきまでガヤガヤ騒いでいた皆が一斉に前に注目した。ガラガラと教室の戸が開き、見てみると・・・
なんと美少女三人組ではないか。そして左から順に自己紹介を始めた。
最初は血の様な髪色の美少女だった。
??「朝霧カヤです。よろしく。」
全員(綺麗な子////!!)
カヤの美貌に皆は見惚れていた。
次は白銀髪のツリ目が特徴的な美少女。
??「・・・朝霧サヤ。」
全員(無口な所が良い///!!)
サヤの美貌もカヤに負けないくらいの美女だ。
最後は黒髪の二人とは正反対の可愛らしい美少女だ。
??「あああ朝霧彩でででしゅ!////あっ!/////」
もうだいに噛んでしまって彩は顔が真っ赤になり固まってしまった。
全員(何この可愛い子!!守ってあげたい!!!)
彩はまるで小動物の様な可愛らしさで、クラスの皆のハートを撃ち抜いてしまった。
カヤ「大丈夫?彩。」
サヤ「ごめんなさい。彩は人見知りなの。」
彩「ごっ・・・ごめんなさい!!!おっ・・・お見苦しい所を見せてしまって・・・。」
彩はしゅんとなり俯いてしまった。そして皆の心の中で思っていることは・・・
全員(グハァ・・・。可愛過ぎ・・・。生きてて良かった!!)
先生「と・・・・とりあえず席に座れ・・・。」
先生はカヤ、サヤ、彩に席を教えて彩たちは座った。
??「よろしくな。あたしはさりな。」
彩は後ろから急に声を掛けられたのでビクッと震えてしまった。
そして彩は後ろを向き、精一杯の笑顔であいさつをした。
彩「よろしく・・・お願いします////!!」(赤面&天使の微笑み)
さりな(・・・可愛い///)
えりか(エッ・・・。めちゃ可愛い。)
さりなに芽生えたのは母性心で、彩の事を守りたくなってきた。
その笑顔はクラスの皆に見られて一部の人は鼻血を出して倒れてしまった。
女子A「ちょー可愛い!!!」
女子B「彩ちゃん可愛すぎなんですけどぉぉ!!!」
男子全(いつか絶対に告る!!!)
女子C「ねぇねぇ!!彩ちゃんファンクラブ作らない!!??カヤちゃんとサヤちゃんは?」
カヤ/サヤ「やる!!」
全員「賛成!!」
彩(えっえっ?私・・・仲間外れ?)
状況について行けない彩・・・。そして女子達は・・・
女子全(彩を含まない)「男子たち?もしも彩ちゃんに手を出したら・・・私たちがぶっ潰すからね!(ニコッ)」
男子たちは女子への恐怖心が強まった・・・。
女子たちには彩への母性心が生まれて彩ちゃんセコムが出来た・・・。
ちなみにカヤとサヤはそれ以上のセコムである。
何故なら、中1のとき彩に告白してきた男子を体育館に連れて(連行して)行き、ボコボコにしたのだから。
それに彩宛てのラブレターもカヤとサヤがこっそり処分をしてある。
そして平和(?)に学校生活が終わった。