あれからチチさんにアドバイスをもらったけど、、、。
チチさんのアドバイス大胆すぎ!
『ヤムチャさにしてねぇことをしてみたらどうだ?
ブルマさんの方から抱きついて、甘えてみたりしたら効果的なんじゃねぇかなぁ、。』
そんなことできるわけないわよ!!
でも、べジータとずっとこのままなんて嫌!
迷うけど、.......やるしかないわね!
「ただいまー」
「.........。」
チャンスだわ、べジータはソファに座ってる。
ど、どうやって甘えよう...。ヤムチャにしてないこと...。
あぁ〜、もう、緊張しちゃって思い出せない〜!
「おい」
「へっ!?な、何よ?」
「何ぼーっとしてるんだ。」
「い、いいじゃない、別に!」
「あの男のことを考えてたんだろう。今日もアイツのところに行ってきたのか?」
嫉妬深い男ね...!
ヤムチャなんてもう好きじゃないわよ!
「違うわよ......。」
「じゃあどこに行っていた?勝手に居なくなったりして、心配したぞ。」
え?
心配.....してくれたの?今までそんなこと言わなかったのに...。
「もう....。好き!」
「うぐっ!?おい、何だ急に!」
えへ、抱きついちゃった☆いいわよね、別に!
「チチさんのところに行ってたのよ、心配かけてごめんなさい。」
「ふん、別に心配などしてない。」
あら、素直じゃないんだから!
とりあえず、一件落着ね☆
(続かない)