舞台はとある高校。成績優秀で学級委員長の博麗霊夢と、六人の問題児の内の一人、松野一松。 霊夢は一松を更正させるため、一松は霊夢を不良にする“つもり”のため。 正反対の目標を胸に、二人はまた今日もギャアギャア会話する。