第2話
渚side
茅「渚!今日一緒にここのお店行かない?」
渚「“ポアロ”?」
茅「この雑誌にここのお店のケーキ無料券がついてたんだ!しかも6枚」
渚「僕はいいけど、残りの4枚はどうするの?」
茅「もちろん、奥田さんと神崎さんを誘うよ。残りの2枚は渚に託す。無駄にしないでね」
渚「うんわかった、」
茅「じゃあ帰りの挨拶が終わったら昇降口集合ね」
渚「うん」
僕は残りの2枚をカルマ君と杉野君に渡すことにした。ははは、これ修学旅行の時と同じだな〜
茅「よし!みんな集まったからlet's go」
“ポアロ前”
渚「あれ?中村さん!?それに倉橋さんに矢田さん、鳥間先生まで」
茅「なんでここにるの?」
中「ここのケーキを食べにきたのよ」
杉「なんで鳥間先生までいるんですか?」
鳥「いや、無理やり連れてこら、、、」
矢、倉「鳥間先生おごってくれるんだよね〜」
鳥「俺はそんな話一言も聞いて、、、」
矢、倉「ダメですか?」
鳥「いや、かまわんが」
渚「じゃあみんなで入ろ」
入った瞬間そこには5人の少年少女がいた