第3話〔事件発生〕
コナンside
安「いらっしゃいませ〜、何名様ですか?」
鳥「大人と中学生あわせて10人」
10人も!?そんなに大勢かよ
安「2つにわかれてもらうことになりますがよろしいですか?」
鳥「かまわない、、、よな君たち」
中「私はかまわないけど」
倉「私も鳥間先生と一緒ならいいよ〜」
あのスーツの人教師なんだな、っていいのかよ、放課後の時間帯に生徒とこんなところ来て
安「じゃあこの机とこの机使ってください。注文がきまりしだい読んでください」
渚「わかりました」
あの子なんなんだいったい、髪の毛が真っ青だぞ!?って隣の子は緑だし、え〜その奥の子は真っ赤!?髪の毛染めてるのか?いや中学で髪の毛染めていいはずないだろ。あとそれになんかすごいオーラを感じるような、、、殺気!?
茅「ねえ、渚」
渚「何茅野?」
茅「さっきからあの小さい眼鏡かけた子、私達のこと見てない?」
渚「うーん、気のせいだよきっと」
茅「え〜そうかな?」
カ「どうしたの?渚君〜」
渚「あ〜茅野がさ、あっちの眼鏡の子がこっちを見てるって言うんだよ」
カ「確かにこっちさっきから見てるね〜」
茅「だよね」
カ「きいてみよっか」
渚「カルマ君、それはいいんじゃないかな」
カ「なんで?」
渚「だって相手は小学生みたいだし、聞いたら戸惑うんじゃないかな」
カ「大丈夫だよ、あの子すごく大人っぽいし」
渚「あっ、ちょ、カルマ君」
あれ、赤い頭の子がこっちに来たぞ
カ「ねえ君〜」
コ「えっ、僕?」
カ「うん、さっきからこっち見てるけど何か用?」
コ「あっきずいてたんだ!あれはねえ〜なんか色々な髪の色の人がいるんだな〜って思ってたんだ」
ここはちょっと攻めてみるか
コ「あと殺気みたいのも感じたから」
渚・カ・茅『何、この大人びてる感じ!?』
コ「なーんてね」
渚・カ・茅『何だったんだ、今の感じ』
パリン
渚・カ・茅・コ『んっ?』
客B「キャー!」