第二話「災害をもたらす者」
江森「あの巨大生物はゴジラかもしれません。迎撃態勢をとりますか?」
三雲「いや、ゴジラじゃないかもしれない。無人機を飛ばせ!」
江森「はい!」
三雲「ゴジラじゃないことを祈るしかない」
三雲はそうつぶやいた。
無人機は巨大生物の近くへと来た。
三雲「こ、これは!?」
江森「ゴ、ゴジラ!」
その巨大生物はゴジラだったのだ。
ゴジラは無人機に気がついたのか、熱線を吐いて無人機を墜落さしてしまった。
三雲「防衛軍、直ちに出動準備!」
ゴジラはあらゆる建物を破壊している。
防衛軍がそこへ向かう。
三雲は防衛軍に爆撃許可を命じた。