カコちゃんの小説を書いていきます。 小日向♥カコちゃんを期待している人は注意してください。 あくまでも二次小説です。 「小日向……くん。ほ、放課後に、話したいこと、あるんだ」 私は、小日向君をまっすぐに見つめてそう言った。 今までの自分からは考えられないほどの大きさで。 「……?分かった、放課後、だね!」 「うん……!」 私は、小日向君に伝えたいことがある。 明日の、卒業式までに。