言峰「さぁどうする?セイバー。衛宮士郎を始末すれば聖杯をお前に渡してやるぞ?」
士郎「ふざけるな言峰!!セイバーはそんなこと絶対にーーーガハッ!?
ザシュッ
セイ...バー......どう.........して............。」
セイバー「私は、貴方が『あの男』の息子だと知って信用できなくなった。
『あの男』は私に『令呪』で『聖杯の破壊』を強制した。
そんな事をされる位なら、その前にこの聖剣で始末した方が良いと思った。」
士郎「......(セイバー。そんなに『じいさん』が憎かったのか?
でも、だからって俺を始末する事はないだろ!?
『じいさん』。あんたの言う通りだった。
アンタノイウトオリ、エイユウガドンナヤツカスコシダケワカッタキガスルヨ)」