月日は経ち…
魔理沙「んー?分かんねーよ、こんな問題。」
霊夢「ww、勉強もしてなかったの?」
魔理沙「してないんじゃない、させてもらえないんだ。」
霊夢「はいはいw」
ドンドンッ、ダンダン!
???「魔理沙ぁあぁあぁ!いるのは分かっているんだ、出てこい!」
魔理沙「ひっ、まさか!」
霊夢「あなたのお父さんのようね…。私が出るから魔理沙は隠れて!」
魔理沙「分かった、ぜってー通すなよ!あいつは力だけは強いからな、気をつけろ!」
霊夢「ええ、絶対魔理沙を守るから!」
魔理沙父「ここに魔理沙はいるんだろ、さっさと出せ。」
霊夢「断るわ、帰りなさい。」
魔理沙父「あいつの親権は私にある!」
霊夢「しつけと称して、虐待をしているくせに…。魔理沙は渡さないわ。」
魔理沙父「ガキの分際でぇ〜、大人に生意気な口を聞くんじゃねえ!」
霊夢「あら、あなたより魔理沙の方が大人だと思うわw虐待をしている父と、ちゃんとあなたの元にいるべきではないと判断できる娘。どちらが有能で大人かしらね〜。」
魔理沙父「黙れぇー!」ドンッ
霊夢「だめー!魔理沙、逃げるのよー!」ガッ
魔理沙父「チッ、このガキが!魔理沙ぁあぁあぁぁあぁあぁ!」
魔理沙「こ、殺される…!」ダッ