>>15
これはつまり、
「こういう風に分けると比は8:7になる」
という風に分ければいいです。
(例)
カード90枚をひろしさんと弟で分けます。ひろしさんと弟の枚数の比が、7:2
で分けると弟の枚数は、何枚あるでしょう。
式
90÷(7+2)=9
(これで比の「1」つ分をもとめました。)
9×2=18
(これで比の「2」つ分をもとめました。これが弟の分です。)
答え、
18枚
(例)終わり
こんな感じです。
なんか説明が足りないぞ…
なぜ比の両側を足したかというと…
例えば、
比を四角で表します。
□□□□□□□□■■■■■■■
に分けました。
□はひろしさんの分
■は弟の分です。
四角は同じ枚数のカードが入っています。
全体のカードの枚数が60枚なら、
この四角1つぶんを求めるには、60を白と黒の四角の数で割ればいいのです。