>>25
正しい解答が得られそうにないので、私が解答してみます。
間違っていたらめんご。
(間違っていたので、書き込み後修正しました。)
単位時間あたりの力積をfxとおくと、
fx = fi * L/vi・・・(エ)と表すことができる。
この単位時間あたりの力をN個の分子に対して合わせた力をFおくと、
F=int_{0}^{N} fx*dx = N*fx = N*fi*L/vi・・・(オ)と表すことができる。
よって、単位時間あたりの気体の圧力をpxとおくと、
px = F/S = N*fi*L / S*vi と表すことができる。
また、気体分子が入れ物の中を移動する時間tは次のように表すことができる。
t = L/vi
ゆえに、気体の圧力Pは次のように表すことができる。
P=int_{0}^{t} px*dt = N*fi*L / S*vi*t
これを整理すると、
P = N*fi*L / S*vi*(L/vi)
V = S*Lなので、更に式を整理すると
P = fi*L * N/V
よって、(カ)=fi*L