>>3
まず、自然数=正の数と言うことになります。
それをふまえ、2けたの自然数は10〜99まであります。
そこで、平方根を求めると整数になる自然数は、16(±4)、25(±5)、36(±6)、49(±7)、64(±8)、81(±9)となります。
その中で、「7でわるとあまりが4になる」数をもとめます。
[16の場合]
16÷7=2あまり2・・・成立しない。
[25の場合]
25÷7=3あまり4・・・成立する
[36の場合]
36÷7=5あまり1・・・成立しない
[49の場合]
49÷7=7・・・成立しない
[64の場合]
64÷7=9あまり1・・・成立しない
[81の場合]
81÷7=11あまり4・・・成立する
上記の結果から、
1、平方根を求めると整数になる。
2、7でわると4あまる、という数は
25、81となります。
いかがでしょうか?