国語の問題を解くのに、豊かな感性は必要ないです。授業内容とテストの内容が一致していないので分かりにくいですが…。答えは全て本文の中にあり、それ以外のところから持ってこないことが大事です。(勝手に想像しないこと)
例えば小説なら、情景描写=心情の表現、であることがおおいです。「雨が降り始めた」という情景描写があれば悲しい気持ちなんだな、ということを読み取ります。それの積み重ねです。
あとは英語の長文読解でも使えますが、逆接の言葉や例示の言葉に注意してください。「〇〇〇。しかし、✕✕✕だ。」という表現があれば、筆者が本当に言いたいのは✕✕✕の方です。〇〇〇は引き立て役に過ぎません。
また、「例えば」という表現にも注意です。
例示表現があるところは、具体例を示してでも詳しく筆者が主張したい部分です、要は主題になります。
このように解き方は確実に存在する教科なので、本屋で一度国語の参考書を買ってみてください。頑張ってください、応援してます!
国語の参考書、これを機に1冊買ってみようかと思います!
ご丁寧にありがとうございました!