基本国語って文の前後に答えがあるんですね。
私は犬の散歩をしている。今から家の近くの公園に向かうところだ。公園の近くの曲がり角を曲がろうとしたとき、いきなりバイクが飛び出してきた。
「うわっ!」
思わず声をあげてしまった。
例えば、こんな文章があるとします。【この主人公は何故「うわっ!」と言ったのか答えよ。】という問題があるとします。
この問題を解くとき、前の文に「公園の近くの曲がり角を曲がろうとしたとき、いきなりバイクが飛び出してきた。」とありますよね。
主人公は、バイクが飛び出して来なかったら「うわっ!」なんて言いませんよね。
主人公はバイクが飛び出してきたから「うわっ!」と言ったのです。
文ではなく自分の体験として頭の中でその情景を想像しながら考えると良いですよ。
自分が歩いていて、曲がろうとしたらバイクが飛び出してきて「うわっ!」と言った。
その一連の動きを頭の中で自分でやってみてください。そうすると、わかるかもしれません。
また、自分が「うわっ!」と言ってしまうような出来事を文章化してみるのもいいかもしれません。
自分で言ってしまうような出来事を文章化することで自分の文のどこに理由が書いてあるのかが分かりやすくなり、それを文章問題に当てはめて考えてみると良いと思います!
説明が長くなってしまったうえ、分かりにくくてすみません。
それから、遅刻の文章に関してですが、>>2さんではないですが、自分の考えを伝えさせていただきます。
朝学校にいくと、門の前に立っていた先生から「お前たち、最近来るの遅いぞ!怠けてるんじゃないのか??生活態度見直せ!!」と注意をされた。
彼が遅刻をするせいで怒られた。だから僕は彼が嫌いだ。
とかかれていた場合は理解できますか?