冒頭からしておもしろかったので内容紹介文を載せ。
『「人はひとりでは生きていけない」。
その言葉を錦の御旗に、表向きうまくやるのが「おとな」、できない人は病気と蔑む―他人を傷つけないという名目を下に、嘘やおもねりも正当化されるのが日本社会である。
そんな「思いやり」の押しつけを「善意」と疑わない鈍感さ。
「人間嫌い」は、そこに途方もない息苦しさを感じてしまう人なのだ。
したくないことはしない、心にもないことは語らない。
世間の掟に縛られずとも、豊かで居心地のよい人間関係は築ける。
自分をごまかさず、本音で生きる勇気と心構えを与えてくれる一冊。』
ちなみに著者の中島さんは人間嫌い貫き60才でついにカミングアウトした大学教授。
なんつ―か
おもしろいわ この爺サマ
>>89
原理ですね。
原理なんですよ。
こうしたいから こうしない
こうしたくないから こうする
という
まあ単純にそれだけのコトなんですわ― はい。