( / シチュ:ましろちゃんに別れ話切り出された場合、 )
大事な話、って何? ましろがそういうのは珍しいね、( 驚いた様子、 )
うん、大丈夫だよ、ちゃんと聞くから。ゆっくりでいいから言ってみて?( 穏やかに、 )
...、ねぇ、今何て言ったの?( 冷めた目で、 )
別れたい≠ネんて嘘だよね。だってましろは俺の事大好きな筈でしょ?
あははっ、ましろも嘘つくの上手くなったね、目、逸らしてないじゃん。( にこり、 )
....でもね、ましろ。
嘘でも言っちゃいけない事ってあるんだよ。今回はこれを指すんだけどね?( 顎クイッ、 )
何でこんな嘘ついたの? 誰かに言われたから?( 真顔、 )
違う...、ね。自分で思いついた、って事なんだ。
ふーん....まぁ誰かに言われたんじゃないならいいよ、
...なーんて、言うと思った?( にこり、首傾げ、 )
俺はましろが思ってる程優しくないんだよね。
こんな嘘、もう二度とついちゃ駄目だからね。
仮に、ね。もし、今のが本気なんだとしたら...の話。( にこり、 )
....俺はましろとは別れない。ましろが俺と付き合うって決めたんだからね。
ましろがどうしても別れたい、って言っても別れてあげないよ、( 抱きしめ、 )
離さないし、ね。次そんな事言ったらどこにも行かせないで、俺しか見れない様にしてあげるから。( 額にキス落とし、 )