東京テディベアの小説って…何となく思い付くな。
こんな感じに↓
ある少年は、高校生で、家族と一緒に暮らしていました。
ですが、その少年は、一人暮らしをすると言い出すのです。
「一人で何でも出来るようにしなきゃ駄目だしね…遠くへ行くよ。」
と言う言葉を言い残し、愛用のクマを一つだけ持ち、マンションに一人暮らしを始めました。
そして、学校にも転校する事にしました。少年は、クラスの人達と早く仲良くなりたい。と思いを、強く持っていました。
ですが、学校ではいじめられてばかりで、一人も声を掛けてくれませんでした。
朝早く起きて学校に来てみると、少年の机には「馬鹿」「学校くんな」「死ね」と言う言葉が書かれていました。
それでも、皆とは仲良くなりたい強い気持ちは、無くなりませんでした。
そんなある日、家族から電話が掛かって来ました。久しぶりに話すなぁ。と、少しわくわくしながら電話に出ました。
しかし、それは少年への「家族が無くなる」と言う電話だったのです。
「久しぶりね。元気にしてる？」
「あ、お母さん！久しぶり！うん、元気だよ！」
「そう…良かった。あっそうそう、実は言わなきゃいけない事が有るのよ。」
「ん？何々？」
「実はね…新しい赤ちゃんが生まれたの。」
「えっ！？赤ちゃん生まれたんだ！おめでとう！」
「えぇ…ありがとう。」
少年は、とても嬉しい心でいっぱいでした。
ですが、次の母の言葉に、絶望しました。
「だから、貴方はもう要らないの。」
「…えっ…？」
…こんな感じですかね…つづきは気が向いたら書きます。
↑何なのこいつ…
誰か>>573のコメントに反応お願いしやーす
↑するか！